アドラー心理学の目的論を活用した「欲しい情報」の集め方

「欲しい情報がすぐに集まったらいいな」と思うことはありませんか?

本で調べたり検索することもそうですが、その前にやることがあります。

「問いかける」ことです。

「人に聞く」のも問いかけですが、より重要なことは「自分へ問いかける」こと。

この記事を読むことで「あなたが必要な情報の集め方」を知ることができるでしょう。

フォーカスしたものの情報が集まる

欲しい情報を得るには「問いかける」

先に述べたことですが、赤いものを意識したときに、赤いものが意識的に視界に入るようになります。

よく言われる例えですが、欲しい車の車種がBMW車」だとしたら、意識した途端、街中を走るBMW車」の多さに驚くという話しです。

これはそれまで視界には入っていたのだけれども、意識していなかったために気づけなかったということ。

意識のフォーカスがBMW車」になった途端に、まさにその情報が集まるようになったということになります。

無意識に意図している目的にフォーカスする

同じように、意識はあなたが「無意識に意図している目的」にフォーカスします。

もう少し詳しく述べると、それは「どんな言葉や質問を自分に投げかけているか」ということと同じなので、意識的に「問い」にフォーカスすると良いでしょう。

「今の状況を打開するヒントは何か?」ということを問えば、情報の中からヒントを見つけ出すでしょうし、カフェで他人が話す言葉から情報を拾い上げるかもしれません。

自分にどんな問いをするかが無意識の意図に働きかけるコツです。

体の使い方にも注目する

落ち込んでいるときや悩んでいる時は、頭が下を向き、視線も落ち気味。

落ち込んでいても、悩んでいても頭を目線よりも少し上に上げると自然に視線も上がって、フォーカスするものも変わります。

姿勢編集という記事でも取り上げています。

RASが働く

また脳科学的視点ですが、これはRASReticular Activating Systemという仕組みにも通じるものがあります。

「情報を取捨選択するフィルター」のことです。

そのフィルターは、自分に対してかけている言葉に強い影響を及ぼしているので、やはりここでも「問い」が大切だということが分かります。

また人間関係のマトリックスにおいても、このフィルターが人によって違うので世界を捉える視点が異なり、ポジションの違いを生むと言うことができます。

全ては「どんな自分になりたいのか」という問いかけである

上記の仕組みを「人間関係改善」に活用することもできるし、「健康」「恋愛」など目標に必要な情報を集めることに活用することもできます。

主観も入りますが、全ては「どんな自分になりたいのか」ということに総括できるでしょう。

「問い」による「無意識に意図する目的フィルター」を機能させることで、それは時間差を超えて必ずやってきます。

ポイントは問い続けること。

自分はどんな「問い」をしているか、ぜひ考察してみてください。

ABOUTこの記事をかいた人

親子なのに「理解できない」を解決するカウンセラー | 離散家族だったところから両親と再会し、それまでの後悔と疑問が解けた経験から、関係改善までのコミュニケーションプロセスをアドバイスしています / 父とは所在地不明なところから再会しました / NLPマスタープラクティショナー