NLP代表的諸原則:③どの行動にも必ず肯定的な意図がある

3つ目の原則です。
【どの行動にも必ず肯定的な意図がある】

「無視してくる」
「暴力をふるってくる」
「『死ね』と言ってくる」

一見、別々の行動のように見えますが、その行動の奥には、本人にとってメリットのある、本人にとっての「肯定的な意図」がどの行動にも必ず存在します。

例えば、無視することで、「関わることからくる、わずらわしさを避けている」のかもしれない。

暴力を振るうことで「私のことを理解してほしい(理解されるかもしれない)」という本人にとっては無意識の肯定的なメッセージなのかもしれない。

「死ね」ということで鼓舞したくて、そう言う事で「愛情を表現したい」のかもしれない(言われた方はたまったものじゃないけど)。もしくは、自分の中にある「うっぷんを晴らしたい」のかもしれない。

いづれにしても、全ての行動には、本人がそうすることで得られるものがあるから、その行動をしています。
それは本人にとっては「肯定的」なものなわけです。

これをNLPでは、1つの原則として【どの行動にも必ず肯定的な意図がある】とその前提を敷いています。
(※この原則によって、「何を得ようとしているのか」という魔法の質問は成立します。)

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親子なのに「理解できない」を解決するカウンセラー | 離散家族だったところから両親と再会し、それまでの後悔と疑問が解けた経験から、関係改善までのコミュニケーションプロセスをアドバイスしています / 父とは所在地不明なところから再会しました / NLPマスタープラクティショナー