地図は土地そのものではない

人はそれぞれ自分の”地図”を持っていて、その地図でもって土地を判断しています。
いわば自分なりのフィルターのことを言います。

それは個人の過去の記憶が投影されており、その「物事をそのまま捉えることはできない」とこの前提は言っています。

例えば目の前にリンゴがあるとして、ある人はそれを見て「昔おばあちゃんが台所でむいてくれたリンゴ」を思い出すかもしれません。
別の人は、「食卓に並べられているカットされたリンゴ」を思い出すかもしれません。

それは同じリンゴが目の前にあっても、そのリンゴに関する過去の記憶は、それぞれの解釈が含まれたものであるというわけです。

【地図は土地そのものではない】に言い換えると、「思い出しているリンゴ」「地図」であり、「目の前にあるリンゴ」「土地」ということになります。

同じ「リンゴ」でもそこに意味付けする解釈は人それぞれ違うということを、この原則は言っています。

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親子なのに「理解できない」を解決するカウンセラー | 離散家族だったところから両親と再会し、それまでの後悔と疑問が解けた経験から、関係改善までのコミュニケーションプロセスをアドバイスしています / 父とは所在地不明なところから再会しました / NLPマスタープラクティショナー