姿勢編集

悩みを抱える時にする姿勢は、さらに悩みを生み出します。
多くの場合、悩みを抱えているときは、頭は下を向き視線は落ち一点を見つめ縮こまって体を小さくしていると思います。

残念ながらこれで悩みを生み出す姿勢が出来上がってしまっています。
この状態では、悩みが悩みを生み出し、同じ視点からしか物事を見れなくなってしまうのです。

ヨーロッパの物理学者であるアインシュタインはこんな言葉を残しています。
『問題を作り出している考え方そのものでは、問題を解決することはできない』

言葉を変えると、同じ場所から、同じ考え方で物事を考えていても、問題は解決しないと述べていると言えます。
つまり、「問題を解決するには一度物事をふかんする必要がある」と解釈することができるのではないでしょうか。

違った視点で物事をみるには、友達に話したりノートに書いたり感情のほとぼりが冷めるまで時間を待ったり、他にもやり方があると思います。

ここで、今すぐ気持ちの状態を変える技法として、NLPのワークを紹介します。「姿勢編集」という技です。
いくつかあるのですが

・深呼吸をする
・視線を上げる
・口角を上げる
・胸を張る
・両腕を大きく広げる
・スキップする

などです。

悩んでいる時には意識しないとできない体の使い方ばかりですね。
これらの体の状態で悩みについてまた意識を向けると、違う考え方が出てくるかもしれません。

以前は、「こんな子どもだましみたいなやり方で何が変わるんだろう」と思ったこともあるのですが、これ、意識的に使うとそれだけで思考に変化が表れます。

サッカー日本代表選手である長友佑都選手は、あるテレビ番組で「僕もうまくいかないことはいくらでもあって、落ち込みそうになるのですが、そのときは胸を張って上を見るんです。そうすれば、落ち込まずにポジティブでいられるんです」
と言っていたそうです。
(引用:『NLPのことがよくわかり使える本』松島直也 著)

意識して「姿勢編集」することで、状態を編集しているということができます。
今すぐできるのでオススメです。

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ABOUTこの記事をかいた人

親子なのに「理解できない」を解決するカウンセラー | 離散家族だったところから両親と再会し、それまでの後悔と疑問が解けた経験から、関係改善までのコミュニケーションプロセスをアドバイスしています / 父とは所在地不明なところから再会しました / NLPマスタープラクティショナー