気持ちを満たす別の方法を考える

ふとLINENEWSを見ていたら、こんな記事があり、それについて思うことがあったので書いてみました。

あるタレントさんが夫婦において、裁判問題になっているという記事です。
以下、LINENEWSより引用します。

『カイヤの長男ザイオンさん、父・麻世に怒りのメッセージ「嘘はやめて!」「非人間的な許されない行動」』
2018年10月29日 14:30スポーツ報知

夫の俳優・川崎麻世(55)から離婚を求める裁判を起こされたタレントのカイヤ(56)の公式ブログが29日更新され、長男・ザイオンさんから麻世へ「嘘はやめて!」などと呼びかけるメッセージが掲載された。

ブログは「僕の想い」のタイトルで更新され、「僕の視点から伝えたいです。嘘はやめて!皆さんどうか僕の思いを聞いてください!」と記述。

「僕はもうこれ以上黙っていられません。父というものなら、夫というものなら、彼が今家族にしているような事は決して絶対にしません。僕はこんな事が続くのはもう耐えられません。彼は皆さんに初めから私達について全て嘘をついてきています。自分の利益自分のイメージだけのために」と打ち明けた。

「僕の母と彼は面白い生活で皆さんを笑顔にして楽しませてきました。現実ではなく、仕事として」とし、「彼がその全てを母に対して利用するのはあまりにも筋道が通らず不条理です。非人間的な決して許されない行動です」と麻世を批判。

「僕の母は私達家族のため全てを犠牲にし身を粉にして働いてきました。僕の母は一度もお金を無駄にしたり、彼氏を作ったり、そして今母がしたと言われている事は絶対にしていません」とカイヤを擁護した。

そして「彼は(父、夫としてあるべき人間)事実から遠く離れた所で被害者を上手に演じています」と指摘。「残念ながら、僕の姉と僕を巻き込み、更なる嘘で固めています。僕の姉は彼を信じる事を何年も前にやめています。彼はこの状況を利用し、僕の姉に会いました。その時間を僕の姉は深く後悔して、精神的に辛い思いをして、姉の世界は180°ひっくり返されました」と麻世の振る舞いで長女も傷ついていることを明かした。

さらに「彼は僕とのプライベートな内容すら裁判所に提出しました。自分の利益のためだけの完全な嘘をこんな大変な状況の時に…もう僕は母と姉しか信じられません」と自身も裁判に関する麻世の行動でショックを受けていることを明かした。

「彼は母を蔑むのではなく、慕い、尊敬すべきです。それが男として正しい事だと思います。彼はどちらもしていません」とザイオンさん。「僕は優しさを失わない母をとても誇りに思います。僕は最後まで母と姉のために戦い、守り続けます」とつづっていた。

【引用】:LINE NEWS
http://news.line.me/articles/oa-sportshochi/4bb0fd39f392?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none

こちらのLINENEWSの記事が事実であるかということはおいておいて、端的にまとめると、「父・あるいは旦那さんが嘘をついている」というふうにここでは捉えます。

ここでセラピスト的な視点でお伝えすると、「本人は何を意図して嘘をついているのか」というところに焦点を当てます。

「嘘をつくのは何のためか」ということです。

引用記事にも書いてあるように、それは「自分の利益自分のイメージだけのために」というものも一つあるでしょう。もしかしたらその先にも意図があるのかもしれません。それは本人から直接聞いたり、第三者を交えて話を聞くというやり方もあるでしょう。

大切な話はここからで、「その意図を満たすためなら違う行動でもよいのではないか」ということも考えていきたいと思います。

これはアルコール依存症などにも置き換えることができると思うのですが、その意図が満たされるなら他のことをしてもよいのではないかと考えます。

自分の利益、自分のイメージをあげるための別の方法を考える。アルコールを摂取することで得られる気分の高ぶりを別の方法で満たす。

人によって違うかもしれませんが、「話す」ということも一つでしょう。その先に何があるのか、さらにその先に何があるのかを考えることで、その人を理解することにつながるのではないかなと思います。理解されることで満たされる気持ちがあります。

余談ですが、話してくれたことに関して「そのように考えるようになったのは何があったからなのか」、これはアドラーの目的論ではなく、原因論的な考えになりますが、個人的には気になるところです。

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ABOUTこの記事をかいた人

親子なのに「理解できない」を解決するカウンセラー | 離散家族だったところから両親と再会し、それまでの後悔と疑問が解けた経験から、関係改善までのコミュニケーションプロセスをアドバイスしています / 父とは所在地不明なところから再会しました / NLPマスタープラクティショナー