相手を理解するには言葉を変える

解釈を変えるには、自分が使っている言葉やクセに気がついて、言葉を変えると、そのポジションの世界観(解釈の仕方)が分かるようになります。

一人でいるときに言葉を変えても変化がありますが、これが対人関係の場面だと、変化がよりリアルな体感になります。

4つのタイプの口ぐせ・思いぐせ
出典:『ユダヤ人大富豪の教えⅢ』

 

人間関係のマトリックススタディーグループ(講座)でも、このワークを取り扱う回があります。

2人ペアになって言葉を変え、(普段のタイプとは違うタイプの言葉を使って)、演技するのですが、
以前参加者さんが「これすごいですね!全然違う!」と言って、それまでとは違って、表情が突然パッと明るくなる瞬間を見たことがあります。

同じ言葉を発声するにしても、語尾の抑揚、表情や姿勢、仕草、呼吸具合、目の力強さ、体の筋肉のどこに力が入っているかでも、体感する世界が変わってきます。

言葉を変えると、心にも影響がありそれまでとは違った世界観が内的世界として心に広がります。これらに気が付いた時のインパクトはとても大きいです。

自分とは違う、相手のポジションの内的世界を体感することができ、体感することで、相手を理解することに一歩近づくことができます。

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親子なのに「理解できない」を解決するカウンセラー | 離散家族だったところから両親と再会し、それまでの後悔と疑問が解けた経験から、関係改善までのコミュニケーションプロセスをアドバイスしています / 父とは所在地不明なところから再会しました / NLPマスタープラクティショナー