人間関係のマトリックスについて

「人間関係のマトリックス」とは、作家の本田健さんのメンターである、クリストファームーンというセラピストの方が説いた人間関係の構図モデルです。

大きく分けると人間関係は2つのパターンでできているというものです。そして人のタイプは4タイプあります。

人は「自分が正しい」という思いを持って生きています。人間関係のマトリックスはその枠を越えるための、大変役に立つツールです。「自分の枠を越える」ということは、思い通りにならない親子関係を修復するのに非常に重要な役割を担っています。

さきに、人は4つのタイプで分けられるということを述べました。
4つの名称をお伝えすると「ポジティブ自立」「ネガティブ自立」「ポジティブ依存」「ネガティブ依存」です。

それぞれについてみていきます。

①ポジティブ自立

ポジティブ自立は、社長さんに多いタイプです。
元気が良くて、明るくて、笑顔で、ガッツのあるタイプです。決してネガティブなことは言わず、前向き。

皆を引っ張っていくような性格の人です。

「皆さーん!!こんにちはーー!!」というようなタイプの人ですね。場を明るくする雰囲気を持っています。(頭の中で「これはあの人のことだ」とか該当しそうな人を思い浮かべておいてくださいね)

 

 

 

②ネガティブ自立

ネガティブ自立は、有能な参謀タイプ。一言で言うとチェック魔タイプです。
「あれやった?」「今何時だと思ってるの?」「テレビばかり見てないで勉強しなさい」「約束してたよね?」とか、詰める人。

この人がいると場の空気がピリッとするのです。

物事を進めるのに非常に有能な力を発揮します。「段取り」とか、「計画」という言葉が好きです。

 

 

 

③ポジティブ依存

ポジティブ依存は、ほんわかしていて、ふわっとしていてつかみどころのない人です。
話すのがゆっくりで、「かわいいから許しちゃう」と思えるような人です。

「う~ん、わからないですぅ」とか「知らなかったぁ~」とかふわふわしています。

その人がいることで場が和むような人。癒やしの力を持っています。

 

 

 

④ネガティブ依存


ネガティブ依存は、場の空気を読む人。感じる人です。

相手がどう感じるかを洞察できます。ネガティブなことも言います。
人をうらやましがります。

「あなたはいいよね」とか「私はどうせダメだわ」とか行動よりも、感情主体で生きています。

人の気持ちに寄り添える力を持っています。

 

 

 

今説明したものを図で表すと、以下のようになります。(※クリックすると画像が大きくなります)

人間関係のマトリックス

より詳細にご自身がどのタイプに属するかは、本田健さんのサイトでも無料チェックできるので、こちらを試してみてくださいね。

http://www.aiueoffice.com/file/book/mtx.pdf

それぞれに良い点、悪い点があるのですが、人はこれらのタイプのいずれかに別れています。
自分がどのタイプか、親、お子さんがどのタイプかざっくりと想像しておいてください。

次は、これらの関係で繰り出されるパターンについて見ていきたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

親子なのに「理解できない」を解決するカウンセラー | 離散家族だったところから両親と再会し、それまでの後悔と疑問が解けた経験から、関係改善までのコミュニケーションプロセスをアドバイスしています / 父とは所在地不明なところから再会しました / NLPマスタープラクティショナー