親子関係を良くするためにできる7つの対処法

「親子関係を良くするにはどうしたらいいんだろう?」
「良くするって言ってもどう良くしていったらよいのだろう?」

そんな疑問をもっている方へ、今回の記事をお届けします。

この記事を読むことで、親子関係を良くするために、具体的にどのように行動したらよいかが分かります。

あなたにとって親子関係を「良くする」とは?

まず第1に考えるべきことは、「良くする」という意味を分解することです。

「良くする」とは具体的にどうすることなのでしょうか?

「一緒に出かけること」なのか、「日常会話ができるようになること」なのか、「家族団らんでご飯を食べられるようになること」なのか、あなたにとって「良くする」とはどのような具体的行動なのかを探ってみてください。

探るのは、自分の置かれている状況を客観視するためです。

「親子関係を良くしないと・・・」と思っている以上、その思いに捉われている状態ので、いったんそこから抜け出して「親子関係を良くするとはどういうことなのか?」ということについて、第3者的にみてみてください。

現状の関係はどうなっている?

次にやることは「今の状況を捉えること」です。

2人(あなたと母親もしくは父親)の今の状況がどのようになっているのかを考察します。

「話しはできるけど、会話が成立しない状態」なのか、「会話がない状態」なのか、いずれにしてもあなたが問題だと思っているからこれを読んでいるはずです。

2人の現状はどのような状況ですか?

あなた自身の思いは?

今の状況を捉えたら、あなた自身の思いもみていきます。
「親に対してどう思っているのか」「親には私にどのように接して欲しいのか」を整理してみます。

理屈っぽく思うかもしれませんが、整理することで違った側面から今の状況を知ることができます。

感情は感情としていったん脇に置いて、どのように思っているのかを書き出してみてください。

親子関係を良くするために、あなたからできることは?

状況とあなた自身の思いをみたら、「あなたからできること」をプランします。

待っていても状況は変わらないので、あなたから動き出す必要があります。

それは「会おうとコンタクトを取ること」かもしれないし、「仕事を手伝うこと」かもしれないし、「何かを贈ること」かもしれないし、あなたからできる一歩を考えます。

実行する

前回プランした自身ができることを実行します。

あなたがプランした行動を実行する前に、ワンクッション置いて電話をかけてみるのもよいし、兄弟がいるのであれば兄弟と一緒に会いに行ってもよいし、同居している場合なら2人で食事に行くのでも良いと思います。

目的は「関係性をよくするための第1歩」としてもよいですし、何かしら普段と違う環境でコミュニケーションをはかることをおすすめします。

実行したときの反応は?

実行したとき、親の反応はどのようなものだったでしょうか?

「警戒していた」「いつもと変わらなかった」「お礼を言われた」など何らかの反応があるはずです。

反応で相手にどのように伝わったかを知ることができます。

薄ければあまり響いていない、好意的な反応があれば相手の気持ちに響いたということが分かります。

次にできることを考える

実行した反応を受けて、次にできることがあるとしたら何でしょうか?

元々親がどんな性格なのかにもよりますが、必要なら親を知ることも「できること」に含めてみるとよいでしょう。

行動した反応を受けて、次にできることがあるとしたら何ですか?

まとめ

「親子関係を良くするには?」というテーマでできることを記載しました。
順序をおさらいすると

  1. 「親子関係を良くする」を分解してみる
  2. 現状の関係がどうなっているかを知る
  3. あなたの思いを知る
  4. あなたからできることを考える
  5. 行動する
  6. 行動したときの反応を観察する
  7. 次にできることをプランする

実質的に変化させていくには、やはり行動が必要になってきます。

そのためには現状を知って具体的な行動プランを立てる必要があります。

それ以外にも、変化していくために話しを聞いてくれる人を見つけたり、一緒にプロセスを楽しめる仲間がいると心強いかもしれません。

あなた自身の気持ちのバランスを見ながら、まずできることから始めてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

親子なのに「理解できない」を解決するカウンセラー | 離散家族だったところから両親と再会し、それまでの後悔と疑問が解けた経験から、関係改善までのコミュニケーションプロセスをアドバイスしています / 父とは所在地不明なところから再会しました / NLPマスタープラクティショナー